オフロード用品のメーカーはたくさん有って、それぞれ趣向を凝らして製品をリリースしています。
そのキャラクターは使われるシチュエーションやそのメーカーが重点を置く部分によって様々で外観ではっきりと分かる物から使ってみて“なるほど”と感心する物などがあって選ぶのにも一苦労です。
ここではあくまで店主の主観でこんな使い方にはこんな物が良いのでは?というお薦めをいたしております。参考にしてください。
また個人的な使い方によっても色々変わってきます。個別のご相談にも乗らせていただいておりますのでお気軽にご利用ください。info@mcgear.net


元ブーツ屋としてまずはここからご紹介致します。ブーツはヘルメットと並んで必須アイテムですが、結構ぞんざいに扱われ気味です。選び方からお手入れ、修理の仕方などまでじっくりとご説明いたします。

1. .ブーツのサイズ選び  
  履く物はサイズ選びが肝心です。でもしっかりしたメーカーの物は意外に簡単にぴったりサイズが選べます。
   
2. サイズ選びについての誤解  
  緩すぎたりきつすぎたり、ベテランでも結構間違ってたりします。
   
3. ブーツの寿命  
  ヘルメットはメーカーが寿命を明言していますが、ブーツの寿命ってどれくらい?
   
4. 用途によるお薦めブーツ 1. 2.  3.  4.  5.
  オフロードブーツは他ジャンルのブーツで代替えの利かない特殊な用品です。しかもよく見ると同じメーカーでも幾つか種類があって自分に合ったブーツ選びはただ単に価格やスタイルで選んではいけません。
ブーツの構造からご説明することで自分に合ったブーツを選んでいただきます。
   
5. 修理の可否  
  ブーツは地面が近いために破損しやすく、しかも修理が出来るか分かりにくいアイテムです。あくまで目安ですがごらんください。
   


オフロードヘルメットはロード用と違って激しい運動でも呼吸がしやすくなければならなかったり、換気をスムーズにして温度を下げる必要があるなどといった独自のキャラクターを持っています。
しかし空気抵抗や300km/hでの転倒などを考えなくて良い分デザインの自由度が高くなっています。昔はエンデューロ専用ヘルメットなどもありましたが、今はどれもモトクロス用になっています。では何処が違うのでしょう?

1. ヘルメットに求められる機能  
 
   
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モトクロスウェアは動き易さを最優先して造られていますが、各メーカーで若干コンセプトが異なります。
また同一メーカーでもカテゴライズが進んでいて最適なウェア選びは意外に難しいものです。迷ったときの参考にしてください。

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目からはいる情報を正しく伝える最重要アイテムです。昔は日本人に合うのは国産だけなどと言われる時期もありましたが、今ではそんなこともありません。個性を主張するアイテムとして、重要な機能パーツとして考えてみたいと思います。

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転倒や前車からの飛び石、ウッズランでの立木との接触など身体にダメージを与える要因の多いオフロードでは専用のプロテクターが必要になります。
しかしプロテクターも色々な要因で自分にあった物を選ぶのが意外に難しかったりします。その時のポイントとアドバイスをご紹介します。

1. 用途による必須アイテム  
 
   
2. ニーシンガード  
  主なニーシンガード、ニーブレイスの簡単な比較を行っています。
   
3. ニーブレイスとニーガード  
 
   
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