YACCOは、フランスで90年の歴史を持つOIL専門メーカーです。
専門メーカーの販売量でフランス国内TOPの実績を持ち、日本でもプロ整備士やリピーターにより”究極のオイル”として圧倒的支持を得ています。ネームバリューよりも絶対的なパフォーマンスを徹底して追求する、数少ない実力志向のブランドであり、1931年には、オイル無交換走行30 万kmの 世界記録を樹立した結果 、その“性能型オイル”の実力を、世界が認めました。
パリ・ダカ―ル ラリーや WRCなど過酷な状況で常に真価を発揮し、ドライバーやライダーの情熱と、チューナーの魂を「勝利」へと導く高性能オイル。
一般車からコンペティション・ユースまで誇りを持ってお勧め出来る、実力派のMOTOR OILです。
MVX RACE 4T |
【100%化学合成 (エステル・ベース)】 2Lボトル ● コンペティション、一般走行 仕様 ● API SJ ● SAE 15W−50 金属部分に密着し、高温安定性に優れたモーターオイルです。 スポーツ走行や出力を最大限に使うエンジンに最適で、競技、スーパーバイク、スーパースポーツ、サーキット、耐久レース、ラリーや長距離高速走行などに抜群の威力を発揮します。 湿式クラッチ車にも同様に対応します。 2002全日本モトクロス IB2クラスのチャンピオンが使用したオイルで、昨今ではモタードでの実績を初め、国内エンデューロのTOPライダーが使います。 (YACCO社承認 正式ライセンス品 :エステル強化タイプ) |
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MVX 1000 4T |
【100%化学合成 (エステル・ベース)】 1Lボトル ● コンペティション、一般走行 仕様 ● SAE 10W−50 ● API SJ JASO MA 2 ● CCMC G5 ● 高回転、高圧縮、高出力エンジン バイク、四輪、両用 空冷式、水冷式、両用 二輪車専用に開発し、ヨーロッパにて数々のレースに適した実績をもち耐フリクションロス、耐摩耗性に優れた100%合成オイル。 エンジンの活動を活性化し、クラッチ並びにギヤーの入りを向上させます。 (YACCO社承認 正式ライセンス品 :エステル強化タイプ) |
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MVX 500 4T |
【100%半化学合成】 1Lボトル ● コンペティション、 一般走行 仕様 ● SAE 10W−40、15W−50 ● API SJ JASO MA2 ● CCMC G5 鉱物油50%、化学合成50%の比率で構成した、本当の意味での半化学合成(パーフェクト半合成)モーターオイルで、定温時のエンジンの始動時の向上、クラッチ、ギヤーのスムーズな操作性、一般走行からサーキット走行まで幅広く対応できるオイル。 特に熱安定性、油圧の安定性、クラッチのキレは抜群です。 |
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MVX RACE 2T |
【100%化学合成 (エステル・ベース)】 1Lボトル ● コンペティション、 一般走行 仕様 ● API TC+ ● 混合専用 2サイクルエンジン用レーシングカート、2ストロークモーターサイクル向けに、YACCO独自の特別処方を施した混合式オイル。 プラグや排気チャンバー、ピストンなどをクリーンに保ち、高速、高回転エンジンや、スポーツ走行に威力を発揮します。 標準混合比 2%〜6%。 (エンジンメーカー指定の混合比率に従って使用してください。) (YACCO社承認正式ライセンス品 :エステル強化タイプ) |
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MVX 1000 2T |
【100%化学合成 (エステル・ベース)】 1Lボトル ● コンペティション、 一般走行 仕様 ● API TC+ ● JASO FC、GLOBAL E-GD. ● 混合、分離式、高速 最高のテクノロジーで高温時に強度な油膜を保ちエンジン抵抗を減らし、レスポンスにも優れ排気デバイスのカーボン固着が少ない高性能2サイクルオイル。 (YACCO社承認正式ライセンス品 :エステル強化タイプ) |
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MVX 500 2T |
【100%半合成】 1Lボトル ● コンペティション、 一般走行 仕様 ● API TC ● JASO FC、GLOBAL E-GD ● 混合、分離式、共用、 瞬間混合 鉱物油50%、化学合成50%の比率で構成した、本当の意味での半化学合成(パーフェクト半合成)モーターオイルです。 カーボンの堆積を抑え白煙を防止し、スクーターからレーサーレプリカまで広範囲に対応できます。 (YACCO社承認正式ライセンス品) |
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■ ギアオイル |
■ チェーンオイル |
YACCO取り扱いに際して
オイルメーカーは各社様々なこだわりを持っていると思いますが、YACCOも例外ではありません。
輸入元の紹介
■高性能オイルであるために
YACCOはフランスで90年の歴史を持つOIL専門メーカーです。
専門メーカーの販売量でフランス国内TOPの実績を持ち、日本でもプロ整備士や リピーターにより
”究極のオイル”として圧倒的支持を得ています。
ネームバリューよりも絶対的なパフォーマンスを徹底して追求する、数少ない実力志向のブランドであり、1931年には、オイル無交換走行30 万kmの 世界記録を樹立した結果 、その“性能型オイル”の実力を世界が認めました。
パリ・ダカ―ル ラリーや WRCなど過酷な状況で常に真価を発揮し、ドライバーやライダーの情熱と、チューナーの魂を「勝利」へと導く高性能オイル。
一般車からコンペティション・ユースまで誇りを持ってお勧め出来る、実力派のMOTOR OILです。
■広報活動に囚われない性能第一主義
またオイルは消耗品ですから本来はどれだけ知名度を上げて市場のシェアを高めるかが最重要課題になります。
その時に雑誌での露出やレースチームへのサポートなどが利用されています。
雑誌広告や紹介記事、それにオイルメーカーのステッカーを貼ったバイクが誌面を賑わす事で性能の高さをアピールするわけです。
しかし日本に於けるYACCOの活動は広報活動に頼ることなく販売店を含めたユーザーの口コミや体験で販売を伸ばしています。
事実今回の取り扱い開始の際にサポートチームやライダーの画像を要求したところ、「そんなのは居ない」と言われました。YACCOは全て気に入って買ってくれているライダーばかりなのでこちらから画像の提供が出来ないとの事でした。
知名度が最優先と考えるなら考えられない事です。
しかし良い商品は売れるというポリシーから無償提供したチームやライダーの評価は必要ないという事なのでしょう。
商品を売るには販売店での取り扱いを増やしてもらって棚の占有率を高める方法と何らかの方法でエンドユーザーを誘引して気に入ってもらう方法があります。広告を掲載する事はユーザー向けの行為のように見えて、その実は販売店へのアピールでもあったりします。たくさんの商品を扱う販売店は全ての商品をテストするわけにはいかないので、その判断材料として「広告を出せる企業の信頼度」「広告で商品が知れ渡ってくれるという安心感」が大きくなるわけです。特にオイルなどはその判断材料が少ないだけに広告などの知名度に依存する割合が大きくなるように感じます。もちろん全てでは無いと思いますが。
そういった意味で着実に販売を伸ばしているYACCOはユーザー側の口コミなど製品その物の評価が高いことを表しています。実際に店主である私が使った印象もとても良い物でした。プロライダーではない私が分かるほどなわけです。
このような事からYACCOはエムシーギアが自信を持ってお勧めいたします。